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全般性不安障害

ある特定の不安だけではなく、その他のささいなこと不安についても次から次へと頭に浮かび続けます
漠然としたいろいろなことが不安の対象となります。心配事がずっと頭に浮かんでいる慢性の不安状態です。
患者さんは、たえず将来のことが気がかりで、いらいらして集中できず、落ち着きがなく、くつろくことができません。

体の症状として頭痛、呼吸促迫、心窩部不快感、めまい、口渇など自律神経が過剰に働いている症状がみられます。
患者さんは、自分か家族の誰かが病気にかかるのではないか、あるいは事故にあうのではないか、というような不安を他の心配事とともに口にします。
女性に多く、しばしば背景には慢性的なストレスの強い環境要因が認められます。
 
 

全般性不安障害の原因

原因はまだはっきり特定されていませんが、他の不安障害と同様に、素因(全般性不安障害に陥りやすい、持って生まれた体質)を持っている方に強いストレスが加わり発症すると考えられています
心理的には、不安に対するこころの働き(防衛機制)が十分にうまくいっていない状態と思われます。不安を引き起こす状況としては、孤立状態があります。人と一緒にいても、「ひとりぼっちなんだなあ」と思う状況で不安が強まることがあります。
全般性不安障害はうつ病と一緒に合併している事が多いです
 
 

当院の治療法

薬物療法

SSRI、SNRIなどの抗うつ薬を中心に処方します。全般性不安障害はうつ病との併存が多く、抗うつ薬は療法に効果が期待できます。作用と副作用の両方を考えて、患者さんに適した抗うつ薬を選んでいきます。
そのほか、セロトニン作動性の抗不安薬を併用することがあります。また、効果の優れているベンゾジアゼピン系抗不安薬を慎重に処方することもあります。
 

認知療法的アプローチ

心配になる事がない人などいません。心配はなくそうとせず、放っておきましょう。そうすれば、平常心で過ごせます。

うつ病の人や全般性不安障害の人は、それに気づかず、自分のなかにある抑うつや不安な考えを消し去ろうとして、同じことをくよくよと繰り返して考えたり、心配したりして、逆に抑うつや不安を大きくしています。
自然に浮かんでくる考えを頭でコントロールするのは不可能だと理解しましょう。心配事が浮かんだときには、頭を使うのをやめるのが正解です。
 

行動療法的アプローチ

注意を頭の外にむけるために、軽い体操や呼吸法をして体の感覚に集中してみましょう。映像や音楽などを楽しむのもよい方法です。
 
 

よくある質問

Q:どのような症状がみられますか?

A:多いのは、寝つきの悪さ、落ち着きのなさ、筋肉の緊張、過度な心配やいらいら感などです。
 

Q:くよくよと心配し続けるのをやめられません。

A:憂うつや心配の利点と欠点を考えてみましょう。反省や準備に役立つという利点より、時間の無駄、解決策が出てこない、不安が強まるなどの欠点が多いのではないでしょうか。機能的な認知の状態とはいえないことが分かると考えが変わり始めるかもしれません。
 不安をコントロールできず生活に支障が出ている場合は、一度メンタルクリニックを受診されてみてはいかがでしょうか。
 

Q:気の持ちようで治せるのではないですか?

A:気の持ちようで治せる程度であれば当然受診の必要はないのです。全般性不安障害は気持ちの持ち方だけで治すのが困難な“病気”です。医学的な治療でよくなることを患者さんも、更に家族の方にも理解してもらうことが必要です。
 

Q:薬の副作用は?

A:SSRIやSNRIには吐き気などの消化器症状が飲み始めによくみられます。飲んでいるうちに和らいでいくことが多いです。人によっては性機能障害が起こることもあります。また他の薬と相互作用があることもあります。医師にご相談ください。
 

Q:普段の生活ではどのようなことに注意すればいいのでしょうか?

A:一般的な注意としては、カフェイン飲料やコーヒーなどの刺激物や過度の飲酒を避けることです。適度な運動は緊張をほぐし良眠をさそうことも重要です。また市販薬のなかには不安を引き起こしたり強めたりするものがあります。医師などにご相談ください。



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