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社交不安障害

社会恐怖や対人恐怖とも呼ばれています。人から注目されるような場面や、自分が恥をかいたり、恥ずかしい思いをするのではないかとの強い不安が出現し、そのような場面を回避したり、たとえその場にいることができたとしても強い不安や苦痛が出現し、体のふるえ(振戦)、赤面、発汗、動悸などの体の症状も引き起こす障害です。

他人との交流に強い恐怖を抱き、社会生活に支障を来しています。
自分が人からどうみられているかというイメージに振り回されている状態です。
自意識過剰なところを変えていく必要があります。
 
 

社交不安障害の原因

単なる性格の問題ではなく、脳内の不安・恐怖反応の中枢である扁桃体などの過敏性が関係している脳の障害と考えられています。個人の頑張りや周囲の励ましだけでは克服が難しいかもしれません。
 
薬物療法や、認知行動療法的アプローチなどにより治療が可能な疾患です。
治療により扁桃体などの過敏性が改善されると考えられています。
 
 

当院の治療法

薬物療法

SSRIを第一選択薬として治療します
症状改善が認められるまでに時間がかかり、薬の効果判定までに3カ月は必要と思われます。
効果が不十分な場合には、他の薬に切り替えます。
改善がみられた場合は少なくとも1年以上の継続が必要と考えられます。 
 

認知行動療法的アプローチ

注意が自分に集中しているかぎり、不安や緊張は消えません。
治療を通じて、注意を自分の外に向けると、自意識が変化し始めます。
他人の外見や声の調子、話の内容に注意を向ける練習を繰り返します

社交不安障害の患者さんは、他人と関わる場面をさけるか、注目されないようにふるまうといった不安を回避する行動をとり、「安全行動」といわれています。
安全行動をした場合と、していない場合で、状況がどう変わるか試します。
安全行動は逆効果だとしり、やめていく必要があります。

 

よくある質問

Q:人前で顔が赤くなるのは性格ではないのですか?

A:人前で顔が赤くなるだけならば、性格だということができます。社交不安障害は、人前に出て、話す、食べる、書く等、何らかの行為を行う際に、人並み以上に「笑われたら・・・」等の不安や恐怖を感じてしまい、日常生活や仕事などに支障が生じる病気です。
恥ずかしがりな性格であれば、同じ状況を何度もこなすことで「慣れ」が生まれてきますが、SADの場合は慣れて平気になるということはありません。顔が赤くなることが恥ずかしくて、人前に出ることがためらわれる。しかも、それがいつまでたっても治らない、このような場合は社交不安障害の可能性があります。
 
 

Q:治療を受ければ、人前に出ても全く上がらなくなりますか?

A:人前に出ると上がってしまうのは、誰にでもあることです。したがって、社交不安障害の治療をしたからといって全く上がらなくなるということはありません。
社交不安障害の治療は、あくまでも行き過ぎた強い不安や恐怖を軽減することにより、何かの対人的な行動を避けてしまうことをなくし、滞りなく社会生活を送ることができるようにすることで、根本から性格を変えることではありません。
 
 

Q:病院へ行こうと思うのですが、何科に行けば良いのですか?

A:社交不安障害の診断治療は精神科、神経科、心療内科等(最近ではメンタルクリニックと標榜する病医院)で行います。
精神科と神経科という名称は、ほとんど同じ意味で使われており、うつ病や統合失調症等、幅広く心の病気を診察しています。これに対し、心療内科は内科から分かれて発展した診療科目であり、ストレス等から体に変調をきたした患者さんを診る内科です。社交不安障害も心の不安や恐怖から体に変調をきたす病気ですので、心療内科でも診察しています。
社交不安障害の治療を受けるために病医院を選ぶのであれば、精神科、神経科、心療内科などで治療が受けられます。
 

Q:会社に知られたくないのですが、大丈夫でしょうか?

A:精神科や神経科、心療内科を受診しても、医療保険の書類等から診療科目や診断病名等の情報が会社に知られることはありません。ただし社交不安障害を治療していくためには、仕事上での無理が少ない方が望ましいため、会社の協力があった方が理想的です。相談できるタイミングを見計らって、上司の方や保健師、産業医等にご相談されることをおすすめします。
 

Q:家族がいつまでも薬に頼るなと言うのですが?

A:薬物治療により効果が出始めても、社交不安障害が完治したわけではありませんので、服用をやめることは症状の再発を招く危険性があります。ご家族の方には、今は薬によって症状が抑えられていることを説明してください。また精神疾患系の薬は、突然服用をやめてしまうと、吐き気、めまい、頭痛、不安、焦燥、ふらつき等の離脱症状を引き起こす恐れがあります。服用をやめたいと考える際には、必ず専門医へご相談ください。



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