弘前でうつ病などでお悩みなら弘前駅前メンタルクリニックへ

0172-31-3133 メールでのお問い合わせ
  • HOME
  • ドクター紹介
  • コンセプト
  • はじめての方へ
  • 認知行動療法
  • 症状別治療法
  • 患者様の声
  • 医院案内アクセス
  • HOME
  • 患者様の声

患者さんの声

「認知行動療法をやってみて」


※希望者が多いため認知行動療法の受け付けは現在中止としております。 
 

30代、女性


認知行動療法を受けての感想
 
私は長年、強迫性障害で苦しんでいました。治療を受ける前は、自分の不安を消す為に強迫行為に多くの時間を費やしていました。治療を進めていくと、強迫行為を我慢できるようになりました。これは、以前の自分では考えられないことです。
強迫行為をしないことは、すごく苦しいし、すごく落ち込むことも多いのですが、時間がたつと、あれだけ大きかった不安が小さくなっていて、忘れてきていることに気づきました。
私はこれからもっと訓練をしていって、強迫観念と短時間でさよならできるようになりたいです。

平成28年2月

 

20代、女性、大学生


治療を振り返っての感想
 
 学校を休学したときは、もう人生が終わった、自分はなんでこんなにもだめなのだろう…、と思って、いつも自分を責めていたなあと思います。人間関係もうまくいかず、勉強のプレッシャーもあり、自分の心が相当疲れて、そのうち体までいうことを聞かなくなりました。いつもだるくて何かをするにも、たくさんのエネルギーが必要でした。でも、今回、『認知行動療法』をやってみて、たくさんのことに気づくことができたと思います。それと同時に体も心も回復できました。私が今回気づいたことは、体が疲れたり、ストレスが溜まっていると、誰でもマイナス思考になったりネガティブになることがあるんだということです。そして、それが何回もくり返されると、性格のクセ、考え方のクセに繋がって、自分を必要以上に追いつめてしまったり、考えこんでしまう習慣がついて、悪循環になるということです。
 でも、先生と毎回お話をしていて、自分で話したり紙に書いたりトレーニングをすることで、自分の考え方のクセやもやもやしていたことなどを具体的に理解し、気づくことができました。そうすると、客観的に自分の感情をとらえることができて、それを少しずつ認め受け入れることができるようになりました。
 
・物事をみるときに、自分の気持ちのあり方で、見え方が全然違うことがわかった。(疲れていると視野が狭くなる)かも
・周りの人も大切だけど、自分のことも思いやって大切にする。
・絶対こうでなければならない!と決めつけるのではなく、たまには、失敗しても、うまくいかなくてもよいかなあ!
・困った時は人を頼ってもよい。
・よい自分も悪い自分も同じように認めて、受け入れる。
・良いことやポジティブな事をなるべく口に出す。
・自動思考が自分を縛っている(必要以上に)ことがある。
・一つのことに考えが凝り固まって、偏るときは、別の考え方も探してみる。
・失敗してもまたやりなおせば大丈夫!
・反すうしているときは、具体的に紙に書いたり、別の事をしてみる!
 
書いてみるときりがないですが、少しずつ今回気づいたことを実施していきます。悩んでいると、どうしても自分…自分…と自分のことでいっぱいになるので、そこも気をつけたいです。
 これからも、不安になったり、落ち込むことはあると思いますが、その時は、このノートをみかえしたり、なんとかなる!という気持ちを忘れずに、一つ一つ頑張りたいと思います。
 
平成27年3月

 

20代、男性、会社員


初診時は、動悸、虚脱感、強い不安感、焦燥感、などといった心身ともに様々な症状を感じていた。

認知行動療法を受け、治療を進めて行くにあたって、感じていた不安感を言葉や文章にして客観的にとらえることで、それらが、自分の思い込みで生じていたと分かった。そのように「気づくこと」で、以前より感じていた不安や焦燥感が軽くなった感覚になり、治療の効果を実感できた。

治療が終わり、以前のように立ち直ることができ、かつ不安などのストレスに対する対処法も知る事ができたため、自信を持つことができるようになった。

平成27年1月


20代、女性、会社員


 認知行動療法を受けて
 
 私が認知行動療法を受けることになった時、初めて聞く治療法に戸惑いました。しかし、先生の一緒に頑張りましょうという言葉を聞いて、治療を受けて治したいという気持ちがわいたのを覚えています。

 約4か月の治療期間は長いと思っていましたが、実際受けてみるとあっという間に時間が過ぎていきました。初めのころは、自分の考えを言葉に表すことになかなか慣れることができず、落ち込むことも多かったため、認知行動療法は大変だなという印象が強かったです。徐々にコラム表の記入にも慣れ、先生からのアドバイスもあり、つらい気持ちから解放されていきました。

 私のうつ病の原因や将来のことについても一緒に考えていただき、今までつらくて誰にも言えなかったのが嘘のように先生には何でも相談できるようになりました。治療を受けていく中で、自分の悪いスキーマについて気づいてからは心に余裕ができ、悲観的になることも少なくなりました。

 治療の終盤では、自信がつき、つらい気持ちになってもある程度自分で対処できるようにまでなりました。今まで見落としてしまっていた、支えてくれる人がたくさんいることに気づいたときは本当に嬉しかったです。

 また、自分の思考の変化には正直驚いています。自信がついて、考え方が変わるだけでこんなに気持ちが楽になるとは思いませんでした。

 私がここまで来ることができたのは、菊池先生のおかげです。認知行動療法を受けて本当によかったと思っています。ありがとうございました。

 うつ病になってずっとつらい気持ちでいる方、自信が持てなくなってしまった方、悲観的になってしまって前に進めない方、たくさんおられると思います。先生の力を借りて、自分の気持ちに向き合い、前に進んでほしいです。時間はかかりますが、考え方が変わるだけで自信がもて、生き方が変わります。悩んでおられるのならば、迷わず認知行動療法を受けることをお勧めしたいです。

平成26年1月


30代、女性、会社員

  認知行動療法をやってみて
 
私は約4カ月間、認知行動療法の治療をやってみました。
毎週、同じ曜日、同じ時間に先生と話し合い、毎回アジェンダについて、私の不安、心配している事を話し、たくさんのアドバイスをいただきました。
 
認知行動療法の資料を読み、うつ病にかかりやすい人、うつ病の症状など、私はどうして「うつ病」にかかってしまったか、全くわかりませんでした。職場に行くと、不安や心配、戸惑いがあり、いつも迷惑をかけているとばかり思っていました。でも、それは、病気のせいで不安な気持ち、考えが行き過ぎている事だと学びました。誰にでも不安な気持ちになる事がある事。私だけではない事を知る事ができ、考えが行き過ぎた時は、行き過ぎた気持ちになる前に戻してあげる事、それは、考えが行き過ぎている事に気付き、「考えが行き過ぎている!戻さなきゃ!」と思うようになりました。
そして、毎日、活動記録表をつけ、達成感・喜びを0~10(低い→高い)というように書いていき、はじめは、達成感・喜びが低かったのですが、治療していくうちに高くなっていっている事に気付き、自分で毎日何をしているのかも知る事ができ、体調が悪い日、寝付きが悪かった日、朝起きるのが大変だった日と色々な事を知る事ができました。

先生の力を借り、7つのコラムを習得する事ができた事、不安になった時、いくつかの考えが頭に浮かび、どれが一番不安な考えだったか気づく事ができた事、それに対しての根拠・反証を書いてみた。はじめは、根拠を書く時、その場面を思い出して泣いてしまう事が多かった。けれども、反証を書きだしてみて時。そういえば、こんな優しい言葉もかけてもらっていたなあ~、感謝の言葉ももらっていたなあ~などと気付き、気持ちが楽になっていくのがわかった。私の場合、「自分に対して悲観的」な考えが多かったと思う。自動思考で、他の人が、もし同じ事を思い、相談された時、どんな言葉をかけてあげるか。あの人だったら、どんなアドバイスをくれるかなどを考えてみた時も、気持ちがすーっとするようになっていくのがわかった。7つのコラムを習得できて本当によかったと思います。
 
そして、心の法則(スキーマ)についても学び、私のスキーマは、小学校3年生の時の過去の経験、トラウマ、人間関係、成功・失敗体験などから作り上げられてきた事も分かりました。「心の法則(スキーマ)」は、不安や辛い時に出てくるもので、根拠がなく考えが行き過ぎている事なのだと知る事ができた。そして、そのスキーマ(自動思考)が浮かんだ時の為にスキーマに名前を付けることになり、私は「黒い雲」を付けた。私は、頭の上にモヤモヤと不安などの考えが浮かんだ時には、すぐに手ではらうようにしてみた。そうすると「黒い雲」が消えていくのも感じることができ、気持ちがさっぱりとする。今は「黒い雲」と名付けて効果的だったと思っています。
 
不安・心配・辛い・苦しい・悲しい気持ち、認知行動療法をやってみて、今は少なくなったと感じています。以前の私は、泣いてしまう事も多かったのですが。不安などの気持ちが少なくなると、気持ちに少しずつ余裕がでてくるようになりました。仕事復帰に焦る私に、認知行動療法をすすめてくださった事に感謝しています。気持ちの持ちようで体に変化が起こる事、楽しい!嬉しい!幸せ!だなと思っている時は、不調にならない事。考えすぎない事、その考えが行き過ぎだと気づく事。本当に色々な事を教えてもらい、支えになってくれた先生に感謝しています。
 
今は、ゆっくり、前進して1回にはたくさんの事ができないことを知り1回1つずつやっていこうと思っています。


30代、女性、しりゾウさん(漫画家)


    その①
1.jpg


    その②
2.jpg



40代、男性、事務職


 認知行動療法を実践して

私が、体調に異変を感じたのは、高校の教師をしている頃でした。毎日、風邪のような症状が続き、朝、保健室で頭痛薬や下痢止めや胃薬をもらうのが日課のようになっていました。そして、ある日、いつもどおりに通勤して車を駐車場に止めたもののすさまじい震えと発汗で車から降りられなくなってしまったのです。とりあえず、事情を話しその日は帰宅しはじめて心療内科に通い始めました。

しかし、3年たっても症状は改善されず年休はすべて消化。遂には休職することになりました。当時の病名は「心身症」。その後も症状の改善はみられず、遂には教職から事務職へと異動することになりました。心配した両親が現在通っている大学病院に連れて行ってくれて初めて知った病名が「非定型うつ病」でした。その日のうちに即入院。はじめは、投薬療法が中心でした。しかし、退院後も休職、入退院をくり返し、「認知行動療法」というものを始めることにしました。元来疑い深い私は、医師の処方される薬や病名なども電子辞書やネットで調べて、おかしいと思うことは遠慮なく質問しました。たぶん、厄介な患者だったと思います。しかし、今の主治医は当初から私の話を否定せず頃合いを見てはいろいろな思考訓練を教えてくれました。なぜか、あまり疑問を持たずにすんなり受け入れた自分を今思えば不思議に思っています。もちろん、主治医との信頼関係があってのことであることはいうまでもありません。

その後、元の職場に復帰をしましたが、精神患者に対する上司や同僚の目は予想以上に厳しいものでした。「給料泥棒」。何度も退職勧告を受けました。そして、再発、再入院。

しかし、本当の意味での「認知行動療法」を身に付けたのはこのときだった気がします。具体的なことは省きますが、この療法は自分なりに解釈するに「もう一人の自分」を作り上げます。もう一人の自分が、常に体や気持ちの変化をモニタリングしていて再発を防ぐための行動を指示してくれるのです。発病当初なら、38℃の発熱で職場に行くことはなかっただろうし、行きたくないと思えば休んでいたと思います。しかし、今は「とりあえず行ってみよう、その後のことはそのときに考えよう」と思うようになりました。今の部署に復職して3カ月が過ぎましたが、就業の30分前には出勤して定時には一仕事終えているような積極的な仕事をしています。もちろん通院日以外に休みを取ることもなく、もちろん遅刻早退もありません。必要を思えば昼休みも10分程度で切り上げて仕事をすることもあります。ただ、決して体調が発病前に戻ったわけでは決してありません。綱渡りのような苦痛な日もあります。それなのに社会復帰できているのは、「認知行動療法」で得た「思考の改造」だと確信しています。

人によってそれぞれ自分に合った「思考の改造」があると思います。

私の場合はあまりよい表現ではありませんが、私なりの結論は、「明日生きている保障はないのだからとりあえず出来ることをしてみよう」です。震災も被災地の私にとっては大きな影響を与えました。
「明日、死んでいるかもしれない」。

自分の死期を知る人はほとんどいないのではないでしょうか?震災がまさにそうだったと思います。それからの自分は苦しくなると、主治医から得た知識と方法論、自分なりの肉体改造などその状況に合わせた事を実践しています。

「認知行動療法」は、決して特別な方法論ではないと私は考えています。しかしながら、今の私にとっては必要なものです。当たり前のことをちょっとしたテクニックで自分を楽にしてあげます。

私が思うに、人それぞれの「認知行動療法」が必ずあるはずです。少なくとも、私は今充実した日々を過ごしています。



お電話でのお問い合わせ 0172-31-3133
メールでのお問い合わせ